エクストラバージンオリーブオイルの使い分け

エクストラバージンオリーブオイルはオイルであることには違いないのですが、風味や香りがオリーブの産地・種類によって、辛味・苦味・渋み・甘み・フルーティーさなどなどオイルによってその特徴はかなり違います。

そのオイルの特徴に応じて、調味料のように使い分けることが重要になっています。

例えば、辛味の強いスパイシーなオイルを甘みの強いトマトなどにかけると、そのトマトの甘味をオイルの辛味で打ち消してしまうことになってしまいます。ピリっとした辛味の強いオイルであれば肉料理などのパンチのある料理と併せるのがおすすめです。フルーティーさやフレッシュさが強いオイルであれば、ルッコラやクレソン等を使ったハーブ系のサラダなどに使ってあげるのがおすすめです。フルーティーさ・フレッシュさを加えてあげることでサラダに新鮮さをプラスしてあげることができます。また、魚料理などに加えることでその臭みを消してあげること・フレッシュさを加えることで、新鮮さを感じさせてくれることができます。

ここで紹介したのは一例だけですが、Naturierで扱っているオイルはそのオイルの特徴を、商品ページで風味・香りと、どんな料理とのペアリングがオススメかをしっかりと伝えることを意識しています。

その香りや風味の特徴を確認いただき、色々な料理に使い分けられるようにオリーブオイルを揃えてみて下さい。料理への使い分けなどを考えながらオイルを選ぶと、料理が更に楽しくなります。