樹齢はなんと2000年以上 ギリシャのクレタ島にある世界最古のオリーブの木

オリーブオイルがプレゼントとして贈られる一つの理由にオリーブの木が長寿であることから、母の日や内祝い等で長寿や長い繁栄や安定を願って選ばれています。

樹齢が最も長いと言われているオリーブの木はオリーブ栽培の発展に貢献をしたクレタ島にあります。

 

この古代のオリーブの木は、Olive tree of Vouvesと呼ばれておりギリシャのクレタ島にあり、少なくとも2,000年から3,000年の樹齢があると信じられている地中海の7つのオリーブの木の1つです。実際には正確な年齢は確認できていませんが、このオリーブの木はその中でも最も古く、3,000年以上あるのではと推定されています。そして今でもオリーブを実らせており、非常に珍重されています。

  • 心材が何世紀にもわたって失われているため、放射性同位元素の使用は不可能
  • 木の年輪分析では、少なくとも2000年前のものであることが証明されている
  • クレタ大学の科学者は、4000年前のものであると推定している
  • オリーブの木の近くで発見された幾何学時代の2つの墓地が、その年齢を示す可能性がある

クレタ島や海外での現在の研究によると、オリーブの木の年齢に関するこれらの推定値は、その正確さについて議論されるべきであり、オリーブの木の樹齢を確認するための科学的な方法はまだ確立されていないようです。

1997年には天然記念物に指定され、200910月には近くの19世紀の家にオリーブ栽培の伝統的な道具や工程を展示した「Vouvesのオリーブの木博物館」が開設されました。 2004年のアテネオリンピックと2008年の北京オリンピックでは、この木の枝が優勝者の花輪を編むのに使われました。

 

参照:Wikipedia - Olive tree of Vouves